弊社でいつもお世話になっている大工さんより連絡がありました。。。
「発地の現場の軒裏に蜂の巣があったのですが、社長取りますか?」
「はい!とります」
という事でまず下見(。-`ω-)
社長の見立てによるとこれは「日本ミツバチの巣」
西洋ミツバチが年何回も蜜が取れるのに対して、日本ミツバチは年一回、そして採れる蜂蜜の量自体も少ない為、とっても貴重なものという事です。
本当に貴重という事で社長も素人の自分で取ってしまい女王蜂を傷つけてしまったら可哀想ですので養蜂業者さんにとってもらう事に・・・
話合いの中、蜜は社長、女王蜂は業者さんという事になる。
そして作業開始・・・
女王蜂を入れるための、養蜂用の箱を持ち込んだ業者さんは手際よく巣を取っていきます♪
採ったばかりの巣。その中で特に蜜が入っていそうなものをピックアップしてざるに入れます。
写真ブレてますが蜂蜜タップリなのが分かっていただけます?
これをストーブの前において温めると・・・
蜂蜜が落ちてきます・・・
味見をしてみると・・・「うまっ!!!」なんの花か分からないけどとにかく花の味がします!
ビンに詰めて会社に持ってきました!お昼にパンに塗って食べてみようと思います!
養蜂の箱に入り、新天地に向かった女王蜂が来年も立派な巣を作ってくれます様に。。。。